(Japanese)Density-Same Space: 「同じ空間」 bodies

ZetaTalk :Same Space: 「同じ空間」


 異なる密度が意味することは、同時に、同じ場所で、いくつかの現実性が起こりうることである。我々は第1密度から第6密度について話し、このときには人が実際に関 心を持つ必要のない★さらに高い密度があると示唆した。第1密度から第3密度までは同 じ平面を占め、すなわち、一緒に同じ現実に存在している。
★第1密度は、生命のない岩と水である。
★第2密度は、意識的な知能のない生命であり、植物と動物や、チンパンジーのような知能の高い動物でさえそうである。
★第3密度は、人間が有するような知能の高く意識のある生命である。
 第1密度と第2密度は、それらが本当に密度の状態が異なっているからではなく、霊的な潜在力の異なった水準を示すが故に、密度として言及される。密度は物理的な状態だけではなく、★霊的な状態にも関係する用語であ る。従って、第1密度では霊的な潜在力は無(ゼロ)である。
第2密度では、霊的な密度の潜在力が可能であり、実際に時として第2密度の生命への肉体化がレッスンとし て起こる。
 第3密度では、霊的な潜在力が実現化される、等々。  第3密度より高い密度では、共存が可能である。従って、第3密度の人間が生活し歩 き回っている★惑星地球上で、第4密度、第5密度、さらに高い密度の肉体化したものが 生活し動き回っており、★いわば同じ空間を占有している。これは原子構成粒子の★より 高い振動速度のために起こる。もし人が、1つの点で起きている複数の密度を通って 素早く移動するとすれば、最初に第3密度の地球に存在する第3密度のものを見て、 トウモロコシ畑に人間が立っていると言うだろう。次に、第4密度の存在に移動する と、人は、例えば、森の中に立っているゼータを見るかもしれず、そこではそれが心 を引くようになる森と地球は両方とも第4密度にある。次に、第5密度に動くと、人は さらに別の場面を見るかもしれない。
 地球は第4密度の他者奉仕に移行するように予 定されていると我々が言明する時、我々が述べているのは、[人間]に起ころうとして いることである。地球の一部は第3密度に残るので、人間の未来の第4密度の故郷と 同じ平面上には、まだ第3密度の地球がある。
 密度の論争には多くの混乱がある。例えば、人間は、物質とエネルギーが別々で分 離しているという概念に慣れていた。物質はエネルギーであり得ず、エネルギーは物 質ではあり得なかった。そのときアインシュタインが、物事をかき乱し、人間は、 非常に骨の折れる否認と激しい苦痛の後に、現実の概念を変化させた。密度を理解す ることは、ちょうど、★量子概念の飛躍のようなものである。正直なところす、密度の違 いの概念は、★あなた方の科学者達にとってさえ論じることが、難しい。素人は、大目に 見られて、少し混乱することは認められるべきである。

以上 T.K.

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